去年のこの時期は

振り返ってみると去年のこの時期は進路を決めるにあたって色々なところを見て周ってました。

選択肢としては 大学院、一般企業、官庁があったわけですが

色々見てやっぱり自分の好きな仕事ができることが一番幸せだなと思いました。

生物学が好きで生物学に関われるような仕事がいいなと思いました。

環境省も見ましたが、生物学より事務的な仕事が多そうでなんか違うと思うだろうなと感じたのでなし

大学院に進む道もありましたが、特にこれといって研究したいテーマもなかったので

なしかなぁと

そこで昔から頭の中には常にあった医師の道に進もうと考えました、というのも

開業医の叔父が自分で基礎研究を始めていたのを見て医者になったとしても研究に戻ることはいつでもできるし、これからは当たり前のことを吟味する科学的な考え方が医師にも必要とされるスキルになると思い、これまで生物学科で学び経験してきたことが無駄にはならないことをこの時に確信したのです。

 

そこからは迷いはなかったです。