さあCBTにむけて

研究の期間が終われば、ここからはCBTそしてOSCEにむけて一直線です。

CBTはcomputer based testの略でパソコンを使って医学的知識の確認を行います。

内容は国家試験の6,7分の1程度なのと生理学や遺伝学などの基礎系の内容が入ってくることが特徴です。

OSCEは医療面接のやり方や身体診察の方法をマスターできているか調べる試験です。


問題集は皆大体QUSTION BANK略してQBを用いており、これを繰り返しやることてCBTに備えます。

いつの間にか4年生

 最後の更新から1年が経過してしまいました。

いつの間にか4年生になり、臨床実習も近くなってきたので

4年生を振り返ります。

医科歯科大学では4年生は研究に取り組む時間が半年ほどありまして、

癌の研究をしてました、そうあのCPISPRを使って😆

よい結果は出ませんでしたが、研究者の生活・研究の難しさに触れることができました。

CPISPRについてはまた詳しくお話しします。

これからはCBT(Computer Based Test)に向けてお勉強です。

編入試験以来の本気のお勉強タイムです。

CBTについてもまた説明します。

ちなみにお勉強はMedu4という教材を使ってやってます。

またブログ更新頻度増やします。

よろしくお願いします。

 

3年生になりまして

医科歯科に入学して早くも1年半が経ちました。

去年は解剖から始まり、講義、実習と忙しい日々を過ごしていましたが

今年はコロナということもあり、zoomで日々講義を受け、2,3週間に1回学校で1時間ほどテストを受けるという日々を過ごしています。

医科歯科には研究実践プログラムというのがありまして、2,3年生のうちから研究室にお邪魔して研究を体験させて頂くことができます。

私も東大で1年ほどは研究の真似事をしていましたが、その頃の知識もとうの昔に吹っ飛んでいますので、このプログラムで思い出そうかなと思っている次第です。

病理の研究室にお邪魔する予定です。またその話も書けたらいいなと思っています。

医科歯科終わりましたね

受かった方おめでとうございます!

1日と2日のオープンキャンパスで在校生と話す企画みたいなのやってて僕も行くので時間があれば会って話しましょう!

来年、編入受けるよ!って方も是非!

今年も医科歯科の試験が終わりました

僕は講義を受けていたので受験生は見かけていませんが、終わったようですね

受かった方がいれば是非教えて欲しいですね

医科歯科でなくても

このブログ見た方で編入受かった報告があると嬉しいのでコメントください!

あと、これから受ける、来年受ける方でこういうことを書いて欲しいみたいことがあればまた新たに書くので教えてください

もうすぐ二次試験ですね

来週7月10日の水曜日に医科歯科の編入試験の二次試験が行われるようですね

一次試験はどんな問題だったのか、二次試験はまたグループディスカッションなのか気になりますね

おそらく一次を通過された方には通知があっているのかもしれませんが、研究発表と

何かしらの医学に関係した事柄に関するディスカッションが行われるのではないでしょうか。

まあ医科歯科に入ると英語で話すことを求められる場面は多々ありますから。

また医科歯科は英語かつディスカッションをすることが多いのでディスカッションでどうチームに貢献できるか英語の運用能力はどれくらいのものかを試験で測りたいと思っているのでしょう。

 

大事なことは様々な情報源から医科歯科はどのような学校、どんな人間の育成を目指しているか。また自分が医科歯科の先生ならどのような人間に入学して欲しいかを考えてみることだと思います。

 

toefulや一次試験のスコアで英語の能力は測れます。

二次で見たいのはまずは医科歯科への入りたいと強く思う気持ち、それは入学後の研鑽につながりますから。

これを見てもらうにはただそう願うのではダメですよね笑

医科歯科のことを調べる、募集要項プラス僕なら面接で出会うであろう教授の顔や研究内容も見ますね。

そして自分が医科歯科の求める学生像にどれほどマッチしているか説明できるように準備する。

 

次に医学への関心、これから医者になるのですから当たり前に持ってますよね。

現在の医療界がどのような問題を抱えているのか、一般的な内容と意見を調べます。

 

グループディスカッションもあるので一緒になった他の受験生とうまく協力することを考えて自分の立ち位置を図りましょう。

リーダーなら

話の方向性を見極めてそれそうなら戻す、いろんな人の話をまとめて共通点を見つけたり逆に分類したりする。様々な人に話を振って新しい切り口を探す。

 

それ以外の人なら自分の得意な分野を生かした新しい切り口を提供する。

話をズレをうまく指摘しより良い方向性を提供する。

 

逆にダメなのは、同じチームの中で争いをしてしまうこと。争いはその中でやるよりも他のディスカッションチームとの戦いであると考えた方が良いですね。

 

自信がないのもダメですね。思い切って意見してチームに貢献しましょう。

これから同期の編入生で話してなぜ受かったのか考えたいと思っています。

できるだけ早くその結論も記事に書きますね。

二次受かったらぜひ教えてください!

医科歯科の二年生は忙しいのでね

 

 

やっと今年の募集要項を見ました 東京医科歯科大学

基本的なことは変わってなかったですね

toeflのスコアが必要で試験は一次は自然科学総合の90分一本

二次は面接です。

昨年は筆記は英語のみでしたが今年はどうでしょうね

まあ数年はこの感じで行く気もしますが、

医科歯科は国際化を推進しているので英語は必ず使うでしょうね