もうすぐ二次試験ですね
来週7月10日の水曜日に医科歯科の編入試験の二次試験が行われるようですね
一次試験はどんな問題だったのか、二次試験はまたグループディスカッションなのか気になりますね
おそらく一次を通過された方には通知があっているのかもしれませんが、研究発表と
何かしらの医学に関係した事柄に関するディスカッションが行われるのではないでしょうか。
まあ医科歯科に入ると英語で話すことを求められる場面は多々ありますから。
また医科歯科は英語かつディスカッションをすることが多いのでディスカッションでどうチームに貢献できるか英語の運用能力はどれくらいのものかを試験で測りたいと思っているのでしょう。
大事なことは様々な情報源から医科歯科はどのような学校、どんな人間の育成を目指しているか。また自分が医科歯科の先生ならどのような人間に入学して欲しいかを考えてみることだと思います。
toefulや一次試験のスコアで英語の能力は測れます。
二次で見たいのはまずは医科歯科への入りたいと強く思う気持ち、それは入学後の研鑽につながりますから。
これを見てもらうにはただそう願うのではダメですよね笑
医科歯科のことを調べる、募集要項プラス僕なら面接で出会うであろう教授の顔や研究内容も見ますね。
そして自分が医科歯科の求める学生像にどれほどマッチしているか説明できるように準備する。
次に医学への関心、これから医者になるのですから当たり前に持ってますよね。
現在の医療界がどのような問題を抱えているのか、一般的な内容と意見を調べます。
グループディスカッションもあるので一緒になった他の受験生とうまく協力することを考えて自分の立ち位置を図りましょう。
リーダーなら
話の方向性を見極めてそれそうなら戻す、いろんな人の話をまとめて共通点を見つけたり逆に分類したりする。様々な人に話を振って新しい切り口を探す。
それ以外の人なら自分の得意な分野を生かした新しい切り口を提供する。
話をズレをうまく指摘しより良い方向性を提供する。
逆にダメなのは、同じチームの中で争いをしてしまうこと。争いはその中でやるよりも他のディスカッションチームとの戦いであると考えた方が良いですね。
自信がないのもダメですね。思い切って意見してチームに貢献しましょう。
これから同期の編入生で話してなぜ受かったのか考えたいと思っています。
できるだけ早くその結論も記事に書きますね。
二次受かったらぜひ教えてください!
医科歯科の二年生は忙しいのでね