志望動機 

TOEFLの結果が届いた4月になるとそろそろ志望校の最終的な決定と志望理由をまとめていかないといけなくなります。

志望理由がきちんと書けていたら面接でもそのまま話せばいいだけなので

ここが一番大事なのではないかと思います。

 

ちなみに私の場合、東京医科歯科大学を志望した理由は、(引っ越さずにすむというのももちろんありますが、)臨床と研究が近いと言われたからです。

東京医科歯科大学には大学院の他に難治疾患研究所という基礎研究も行っているところがあると聞いたのでそのことも織り込もうと思っていました。

 

またこれは教育理念やカリキュラムを見て思ったことですが、国内外を問わず活躍する医師を育てるプログラムが多く用意されています。

なので、これまでの自らの経験を踏まえてそういう意思がありますよということも入れました。

 

また、私は生物学を専攻しており研究の技術を全くやったことがないわけではなかったのでその経験もアピールして大学側の欲しい人材であることを示そうとしました。

 

鹿児島大学は基本的には研究というよりもやはり地域医療を支える医師を求めていると思います。

医師といて鹿児島の医療の携わり続けてくれるという可能性を示さないといけないと思います。

全然興味も関係もないところに残ってくれるとは考えにくいですよね。

私は祖父がもともと鹿児島の離島の生まれだったのでその島には年二回ほど訪れますので、そういったこともアピールしました。